どうも、ぽてと(@poteto_0518)です。
皆さんはゲームをオンラインで協力プレイなどをするとき、ボイスチャットを使いますか?
私は普段よく喋る方なんですが、ボイスチャットが苦手です。
自分は人見知りなんだなと実感します 笑
野良でボイスチャットを何度かしたことあるのですが圧倒的に女性は聞き専が多いように感じます。
そこで今回は女性プレイヤーに焦点を当てて、なぜ女性はボイスチャットで聞き専が多いのか理由を5つ紹介したいと思います。
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マイクの購入・設定が苦手/面倒
女性は理屈的なものが苦手で面倒だと考える人が多くいます。
家庭でも家電製品の初期設定や電球の交換など男性が行うイメージがありませんか?
中にはそういった設定など得意な女性はいますが、多くの女性は苦手意識があり私には難しいと考えてしまいます。
なのでマイクを購入しても設定できないし面倒だと感じてボイスチャットをやらない人も多くいらっしゃいます。
女性の場合言い寄られたり面倒な経験をしやすい
多くのオンラインゲームの全体像は男性8:女性2のかなり偏った構図になっています。
※ゲームによっては人口や男女比は異なります
そのため、女性でなおかつボイスチャットをしているとなると男性に接待されやすく貢がれたり口説かれたりと面倒な経験をしやすいと思います。
一度このような経験をしてしまうと再びボイスチャットをするのが億劫になってしまいます。
ただゲームをしたいだけなのに言い寄られたりしてしまうことも多々あります。
過去にボイスチャットで嫌な経験をしている
女性は比較的ゲームに慣れていない人も多くいらっしゃいます。
男性はゲームに熱中しやすくやり込んでいる人も多いので熱くなる人もいます。
そんな中一緒にオンラインでボイスチャットをしていると暴言を吐かれたりすることもあると思います。
女性は一度嫌な経験をすると男性よりも延々と忌避しやすいです。
き‐ひ【忌避】
1きらって避けること。「微兵を忌避する」
2訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公平なことをされるおそれのある場合に、当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排除すること。また、そのための申し立てをすること。→回避→除斥
weblio辞書:忌避から引用
ため息や怒鳴り声などが聞こえたりして不愉快になったりする人も多いので、気軽にボイスチャットをする人も少ないのではないでしょうか。
実は『ネカマ』のケースもある
ネカマとは女性プレイヤーのフリをしている男性のことです。
ボイスチェンジャーでも使わない限りボイスチャットをすることができません。
ネカマの方が悪いと言うわけではなく、人に迷惑をかけなければネカマも全然ありだと私は思います。
女性になってみたい、と言う気持ちもわからないでもないです。
ただ、女性と偽って男性からお金をむしり取ることは絶対にダメです!
そもそも会話が苦手
普段から話をすることが苦手な人も多くいます。
そういった苦手な方にボイスチャットを強要することはやめましょう!
フレンドならまだしもネット上で知り合った、名前も本名もわからない相手に声を出すことって結構勇気がいることだと思います。
初めましての状態でペラペラと会話をすることはとても難しいです。
暴言を吐かれてボイスチャットが苦手になってしまった人もいることでしょう。
最後に
・マイクの購入・設定が苦手/面倒
・女性の場合、言い寄られたり面倒な経験をしやすい
・過去にボイスチャットで嫌な経験をしている
・実はネカマのケースもある
・そもそも会話が苦手
ボイスチャットって基本は友達などとワイワイ騒ぎながらするものだと思います。
なので嫌な思いをするぐらいなら野良でボイスチャットをやらなくても良いかなと思います。
聞き専だって普通にゲームを楽しめます!
しゃべるのは苦手だけどみんなでワイワイしている声を聞くんが好き!
こう言う人も世の中にはきっとたくさんいらっしゃいます。
楽しそうな雰囲気で声を出してみようかなと思えば声を出してみれば良いのです。
もし、そのような方と遭遇したら優しく出迎えてあげましょう!
ボイスチャットでしか味わえない楽しさがありますからね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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