どうも、ゲームブロガーのぽてと(@poteto_0518)です
日々のお仕事、勉強お疲れ様です!
ゲームをプレイしていて酔ってしまった…
最近のゲームは基本3Dなのであなたも辛いゲーム酔いになってしまった経験ありますよね?
せっかく大好きなゲームをやっていても3Dに酔ってしまってゲームが出来ない・・・
ゲーム酔いをする事なく、大好きなゲームをプレイしたい!
そこで本記事では辛いゲーム酔いをしないために今すぐに出来る5つの対策と治し方を解説します
ゲーム酔いが激しい私でも5つの対策でだいぶ改善されました
今では長時間プレイしていてもほとんど酔いません٩( ‘ω’ )و
ぜひあなたもゲーム酔いで悩んでいるとき、苦しいときなどに試してみてくださいね!
この方法であなたのゲーム酔いが少しでも改善できれば嬉しいです
✅ ゲーマー歴30年のおっちゃん
✅ 1000本以上のゲームをプレイ
✅ 当ブログにてゲーム情報発信中
「知りたい情報がきっとある」をモットーに記事執筆を奮闘中!!
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3D酔い(ゲーム酔い)にならないための5つの対策
対策①:モニターから離れてゲームをプレイする
大きなモニターを至近距離でプレイしていると目の前の大半がモニターで占められるため
映像の切替がより激しく見えてしまいゲーム酔いになりやすくなります
じゃあモニターからどれくらい離れれば良いの?
それは【モニターの高さの約3倍】が適性距離と言われています
例えば32インチで縦横比率が16:9の場合
高さは39.8cmです。
少し細かいのでここでは40cmとしましょう。
高さの3倍なので(3✖️40=120)となります。
なので32インチのモニターでゲームをプレイする場合は1.2m離れてプレイするのが適性距離となります
部屋の構造上どうしてもモニターから離れられない場合はゲーム用に小さめのモニターを購入するのもおすすめです!
持ち運びもでき、2Kの綺麗な解像度で遊べるのでおすすめのモニターです
対策②:明るい部屋でプレイする
映画と一緒で部屋を暗くして臨場感を感じたいのはわかりますが、やめておきましょう
私はすごく後悔しました…w
部屋が暗いとゲーム画面以外の物が見えずらく余計な物が見えないためモニターに集中してしまうので近づいてゲームをプレイしてしまいます
少なくともゲーム画面と止まっている現実世界の部屋が視界に入るようにするとゲーム酔いしにくくなりますよ
対策③:疲れを感じたら休憩(中断)する
実はゲーム酔いには初期症状があるんです
本格的な3D酔いになる前に起きるその症状とは
・眠気
・あくび
・怠さ(疲労感)
ゲーム酔いの初期症状とは気がつかないくらい日常的に起こる症状でもありますよね
ゲーム酔いの苦しみを味わいたくはないので少しでも【怠さ・眠気】を感じたらとりあえずゲームを中断して軽く体を動かしたり、遠くを見たりしましょう!
頻繁にあくびが出ていたら・・・もしやっ!?
と思っても良いかもしれませんね
目が疲れていたら目薬をさすと気分もリフレッシュできておすすめです
寝不足や体調が優れない時はなるべくゲームはしない方が賢明です
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対策④:姿勢を良くする
姿勢が悪い状態でゲームをプレイしていると自然と前のめりになり
肩・腰・目などに疲労が溜まってしまいます
モニターにも近づいてしまうため3D酔いにもなりやすくなってしまいます
将来的にも猫背まっしぐらです
子供の頃は変な体勢でゲームをしてても全く疲れませんでしたよね
しかし大人になると体が柔軟ではなくなってしまい姿勢が悪いとすぐ疲れてしまいます
姿勢を正すと疲れにくくなりますし、3D酔いにもなりにくくなるので
ゲームを楽しみたい!長時間プレイしたい!
と思うなら是非姿勢を意識して見てください
最初は違和感あるかもしれないですが、すぐに慣れて楽にゲームが出来るようになると思います
私は猫背防止のため背筋ベルトを購入しました
装着している時の違和感なく過ごせて姿勢が伸びるのでとても良い感じです٩( ‘ω’ )و
対策⑤:モニターを最適な明るさにする
モニターの設定で明るさをあなたに合った最適な明るさにしてみましょう!
暗いモニターでゲームをしているとモニターとの距離が近くなり姿勢も悪くなります
そして、暗いモニターをずっと見つめていると目が疲れやすくゲーム酔いになりやすくなってしまいます
目が疲れたなと思ったら、こまめに休憩したり目薬をさしたりしましょう!
ゲーム酔いと乗り物酔いは同じ!?
乗り物酔いの場合
車では自分が運転していない時に乗り物酔いになりやすくなります
思っている感覚とは違った動きを乗り物がするので三半規管が異常を起こし酔ってしまいます
因みに私は乗り物でスマホや本をみてるとめっちゃ酔いますw
ゲーム酔いの場合
ゲームをしている場合ゲーム画面外で自分は実際には動いてませんよね
3Dゲームをプレイしているとゲーム画面は激しく上下したり左右に目まぐるしく動くことも珍しくありません
平衡感覚を司る三半規管が異常を起こしゲーム酔いしてしまいます
ゲーム酔いになってしまった時の治し方
酔い止め薬を飲む
乗り物酔いと症状は同じなので酔い止めの薬でだいぶ楽になります
効果が出るまで30分ぐらいかかるのでそれまで横になって安静にしておきましょう
ひどい症状の場合のみ酔い止め薬を飲むようにしよう
ゲームを中断して遠くをみる
遠くを見る事によって現実世界へ帰ってこれます
これによって平衡感覚が戻り時間はかかりますが徐々に治ってきます
横になる・仮眠する
しんどい時は横になりましょう
可能であれば少し仮眠を取れば回復も早いでしょう
残念ながらゲームの世界のように回復薬を飲むと速攻で回復する!と行った方法はありません
ゲーム酔いになる前に対策を行い楽しいゲームライフを送ってくださいね
まとめ
一度ひどいゲーム酔いになってしまうと回復までに時間がかかってしまいます
今回紹介した5つの対策
- モニターから離れてゲームをプレイする
- 明るい部屋でプレイする
- 疲れを感じたら休憩(中断)する
- 姿勢を良くする
- モニターを最適な明るさにする
これらを試して一刻も早くゲーム酔いしにくい環境を作っていきましょう
辛い時はゲームをプレイしたい感情を抑えてしっかり休んでくださいね
できればゲーム酔いなんてしなくて楽しくゲームで遊びたいものですよね
それでは良いゲームライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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