どうも、ぽてとです!
日々の勉強、お仕事毎日お疲れ様です!
最近では書店で漫画を購入せずスマホやタブレットで電子書籍サイトを経由して購入する人が増えてきてます。
私は昭和の人間なので書店で買って本棚に並べて漫画を収集するのが当たり前でした。
今でも漫画は「単行本」派で、本棚に並べたい気持ちはありますが、試しにスマホで電子書籍を購入しました。
一度体験した電子書籍の便利さから今では利用しっぱなしで欠かせない存在になっております。
今回は電子書籍のメリット・デメリットについて書きたいと思います。
漫画を電子書籍で読む前にメリット・デメリットを確認してみてくださいね。
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電子書籍のメリット5つ
いつでも読みたい本を購入できる
24時間いつでも・どこにいてもスマホやタブレットがあれば購入することができます。
急にあの本読みたい!と思っても書店が閉店していたり、欲しい漫画が在庫切れで購入できない事が「単行本」ならあります。
思い立ったときすぐに購入し読む事ができるのはメリットですよね。
漫画を保管する為のスペースが必要ない
「単行本」と電子書籍の最大の違いは保管方法の違いです。
「単行本」は本棚にしまって保管しますよね?
本数が多くなればどうしてもかさばってしまいます。
常に整理・整頓していないと、部屋に平積みしてしまって散らかってしまいます。
漫画を置くスペースがなくなり、本棚を買い替えるなんてことも電子書籍なら必要ありません。
電子書籍ならデータで保存しているので端末1台に収まります。
端末があればいいので持ち運びが楽
漫画のデータは端末に入ってるので持ち運ぶのはタブレットやスマホのみ。
いつでも自分の好きな作品を読む事ができます。
通勤・通学の電車などでスマホで読書をしてる方をよく見かけます。
「単行本」を持ち運んで読んでる人は今ではほとんどいないのではないでしょうか。
漫画の在庫切れがない
大人気漫画や少しマイナーな漫画で仕入れが少なく在庫切れしてしまってると言う事がよくあります。
特に田舎の書店など💦
最近では鬼滅の刃などブームがすごく、漫画の在庫がないと言う状況になってました。
その点電子書籍ならいつでも自分の好きなタイミングで購入する事ができます。
無料で読める漫画が豊富
電子書籍サイトには無料で読める漫画が大量にあります。
サイトによって無料漫画が違ったり日々更新されたりしてます。
書店では読もうと思ってもカバーがかかってたり、読める本でも長時間の立ち読みは店員さんの視線が痛いです。
無料で漫画が読めるサイトがあるのでご紹介します。
ebook japan(イーブックジャパン)


約2000作品以上の無料漫画があり、日々更新されています。
品揃えが世界最大級の電子書店で漫画は21万冊が揃っています。
まんが王国

まんが王国はアプリ不要・会員登録不要で無料漫画が3000作品以上あります。
こちらも毎日更新されてるのでチェックしてみてください。
お気にりのタイトルがきっと見つかると思います。
電子書籍のデメリット
目が疲れやすい(目が悪くなる)
端末で読書をするので目が疲れたり、目が悪くなる可能性があります。
特に夜寝る前に部屋を暗くして読書をすると端末の光で目が悪くなってしまいます。
目に刺激が伝わる事によって寝付けにくくなり疲労感も蓄積されます。
ブルーライトカット機能がある端末など使用して目をいたわってあげましょう。
読書に特化した電子機器「電子書籍リーダー」を使用するのがおすすめです。
とても目に優しい構造で、長時間漫画を読んでいても疲れにくいと言われています。
漫画を貸し借り・売ったりできない
友人・知人などにこの漫画おすすめだから読んでみてと言っても貸したりする事が電子書籍ではできません。端末ごと貸す事はしないですよね?
「単行本」であれば貸し借りは可能です(しかし汚されて返却される可能性あり)
読破後に売る事ができないのもデメリットではないでしょうか。
もう読まない漫画であれば安くてもメルカリやブックオフなどで換金したいところですが電子書籍ではそれができません。
端末の充電の減りが早い・充電が切れると読めない
端末で電子書籍を読んでいると充電の減りがとても早いです。
充電が切れると漫画も読む事ができませんし、端末としての機能も使えなくなってしまうので元も子もありませんよね。
端末で読む場合は「携帯バッテリー」を持ち運事をおすすめします。
急なバッテリー切れに対応できるようにしておいた方が得策です。
私のおすすめ携帯バッテリーがAnker PowerCore 5000です
スティックタイプで見た目もおしゃれです。
パッと見は充電器感がないですよね。
高さ10cm・幅3cmで持ち運びやすさも重視されています。
5000mAhの大容量を搭載しているので端末に一回以上充電する事ができます。
緊急時の充電切れ対策として持ち運んでみてはいかがでしょうか?
電子書籍を読むのに専用の端末は必要?
タブレットやスマホでアプリをダウンロードするだけで電子書籍は読む事ができます。
PCのブラウザからでも読む事が可能です。
しかし、専用の端末「電子書籍リーダー」があれば快適に漫画を読み進める事ができるでしょう。
おすすめ電子書籍リーダー
直接目を照らさないフロントライト方式なので目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい仕様です。
防水機能がついてるのでお風呂場で快適に読書ができます。
一度の充電で数週間利用可能な長時間バッテリーを採用してます。
自動調光・大画面・防水機能搭載!
目にやさしい自動調光機能環境光センサーで、昼も夜も最適な明るさに調整してくれます。
7.8インチの大画面で漫画も楽に読む事ができます。
こちらも防水機能がついてるのでアウトドアや半身浴のお風呂のお供に!
まとめ
電子書籍のメリット・デメリットについてまとめてみました。
少し気になる漫画、さらっと読んでみたい漫画などは電子書籍で購入や試し読みをしてみる。
思い入れが強い漫画作品などは「単行本」で購入するように私はしてます。
「単行本」「電子書籍」を上手に使い分けるのがやはり一番いいかなと思います。
お気に入りの作品を「単行本」で購入するもよし、電子書籍で購入し常日頃から持ち歩くのもいいですよね。
あたなのニーズに合わせて使い分けてみてくださいね。
快適な漫画ライフをお過ごしください😊
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は以上でーす!

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